経過報告-2回目の診察:SAD(社会不安障害)治療体験記

経過報告-2回目の診察

社会不安障害(SAD)の初診日から1週間が経ち、再診察を行いました。

今回は初診時とは違い受付に診察券を出して待ちました。周りの患者さんも心療内科にきていることもあり、「自分と同じように社会不安障害(SAD)の人もいるのかな?」と思うと、悩みをかかえている人は自分だけではないということがわかります。

それぞれの患者さんの事情もあると思いますが、悩みがあるのは自分だけだと思わずに、大なり小なりみんな何かしらの悩みを抱えているのだと思いましょう。

最近(2006年11月現在)は「いじめ」が原因で自殺する小、中学生などがニュースになっていますが、一人で悩まず、誰かに相談するということは非常に大切です(社会不安障害といじめでは事情が全く違うこともありますが、どちらも「解決できる問題」という点では同じだと思います」)。

世の中には必ず自分の悩みを聞いてくれる人がいます。理解してくれる人が必ずいます。

それは医師の方かもしれませんし、親や友人かもしれません。悩みは誰かに話すだけでもずいぶんと楽になれます。自分で抱え込まずに必ず誰かに相談をしてみましょう。

最近はインターネット上で「心の悩み」を打ち明けることのできるサイトもたくさんあります。私のサイトと相互リンクをしてくださっているサイト様にもそういった掲示板などの場所があります。

もし直接誰かに話すのが怖いのであれば、まずはそういった掲示板などで悩みを打ち明けてみましょう。

話がそれてしまいましたが、再診察のときは1時間ほど待ってから診察室に呼ばれました。前回同様に個室で医師の方と1対1での診察です。

「調子はどうですか?薬の副作用はありましたか?」と聞かれたので、「人前で話すのが少し楽になった感じがすることと、副作用は多少感じるけどあまり気にならない」というこの1週間での経験を伝えると、「薬の効果は通常は徐々にあらわれてきますが、服用後すぐに効果を感じる人もいます。良い形できているので、様子をみてみましょう」と、治療は今の形で継続することになりました。

また、「もし大勢の人の前で話す機会があれば事前にお話ください」ということと、「薬に慣れてきたら少し強いものにしてみましょう」ということを伝えられ、その日の診療は終わりました。

今回は前回と同じ薬3種類を2週間分いただいて帰りました。まだ治療を開始してから1週間ですが、ゆっくりと確実に進んでいるという実感がわきます。

◆早期の治療に役立つ社会不安障害(SAD)最速克服法







言うまでも無く社会不安障害(SAD)の患者は人前に出ること自体が苦手です。

投薬治療を行えば人前にでることは楽になりますが、それでもいきなり緊張がなくなるわけではありません

そこで『専門家の心理療法』でより緊張を和らげる必要があるのです。

現在、社会不安障害の治療法には投薬治療認知行動療法があります。

できるだけ2つを併用して治療を進めてゆくのが理想なのですが、現在の日本では認知行動療法を行っているのは大学病院などの一部の大病院に限られており投薬治療だけを行っている患者が大半を占めています。

そこで擬似的に認知行動療法を行う必要があるのです。

この『あがり症克服法』を実践すれば、あなたと認知行動療法を結びつける架け橋となり、社会不安障害の治療を最速で終わらせることができます。

あなたもその最速法を実践してみませんか?