あなたがSAD(社会不安障害)であるかどうか下記のチェックシートで大まかな判定ができます。
紙と鉛筆をご用意いただいてからご覧ください。
▼~SAD診断表~▼
下に24個の質問が書かれた表があります。
その問に「恐怖感/不安感」がどの程度あるのか点数をつけていただきます。
点数は
0:まったく感じない
1:少しは感じる
2:はっきりと感じる
3:非常に強く感じる
の4段階で記入していってください。
1.人前で電話をかける
2.少人数のグループ活動に参加する
3.公共の場所で食事をする
4.人と一緒に公共の場所でお酒(飲み物)を飲む
5.権威のある人と話をする
6.観衆の前で何か行為をしたり話をする
7.パーティに行く
8.人に姿を見られながら仕事や勉強をする
9.人に見られながら字を書く
10.あまり良く知らない人達と話し合う
11.あまり良く知らない人に電話をする
12.まったく初対面の人と会う
13.公衆トイレで用を足す
14.他の人達が着席して待っている部屋に入っていく
15.人々の注目を浴びる
16.会議で意見を言う
17.試験を受ける
18.あまり良く知らない人に不賛成であると言う
19.あまり良く知らない人と目を合わせる
20.仲間の前で報告をする
21.誰かを誘おうとする
22.店の品物を返品する
23.パーティを主催する
24.強引なセールマンの誘いに抵抗する
以上になります。
24個での合計点を出してそれをメモしてから、もう一度最初から、今度は違う基準で点をつけていただきます。
24個の質問(状況)に
0:まったく回避しない
1:回避する(1/3以下の確率)
2:回避する(1/2程度の確率)
3:回避する(2/3以上の確率。もしくはほぼ100%)
の基準でどのくらいその状況を回避するのかを計算してみてください。
それでは診断表の最初に戻り、2回合わせた合計点を計算してみてください。
▼~SAD診断表~(終)▼
合計点はどのくらいになったでしょうか?
全て「3」になった場合は「(24×3)×2=144点」となります(これが満点になります)。
SADの患者はこの合計が50点以上になることが多く、100点くらいにまで達すると社会的な活動が極めて困難になってしまいます。
50点以上になってしまった人はSADの可能性が高いです。
なるべく早期に医師の診察を受けることをおすすめします。
※なお、この診断表は「笠原敏彦『対人恐怖と社会不安障害』・ISBN-4772408630 65ページ」より抜粋致しました。
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