薬の効果を実感
社会不安障害(SAD)の治療を始めてから1ヶ月以上が経過したある日に私にとって衝撃的な事件がおきました。購入したDVDが不良品だったのです。
普通の人には何でもないことなのですが、私の場合は不良品を交換してもらうのにも大きな勇気が必要なのです。もしかしたら社会不安障害の患者の方には共感してもらえるかもしれません。
そこで、お店に行く前に医師から「不安なことがあると前もってわかっているときは直前に飲んでください」と言われた頓服用の「デパス錠」を飲んでみることにしました。
すると、以前は不良品などの交換をしてもらうのが怖くて仕方がなかったのですが、薬の効果か、すんなりとお店に入ることができ、店員の方に事情を説明してからあっさりと買ったDVDを新品のものと交換をしてもらうことができたのです。
このことが嬉しくて、直後の定期検診のときに医師の方にこの変化を話してみたところ、「それは良かったです。今回のことのようなことを重ねてゆけば、今までの不安に思っていたことでも自然に行動できるようになります」と言っていただきました。
今回の経験は小さなことだと思いますが、経験を積み重ねて「不安」を「当たり前にできること」に変えてゆきたいと思います。
◆早期の治療に役立つ社会不安障害(SAD)最速克服法
言うまでも無く社会不安障害(SAD)の患者は人前に出ること自体が苦手です。
投薬治療を行えば人前にでることは楽になりますが、それでもいきなり緊張がなくなるわけではありません。
そこで『専門家の心理療法』でより緊張を和らげる必要があるのです。
現在、社会不安障害の治療法には投薬治療と認知行動療法があります。
できるだけ2つを併用して治療を進めてゆくのが理想なのですが、現在の日本では認知行動療法を行っているのは大学病院などの一部の大病院に限られており、投薬治療だけを行っている患者が大半を占めています。
そこで擬似的に認知行動療法を行う必要があるのです。
この『あがり症克服法』を実践すれば、あなたと認知行動療法を結びつける架け橋となり、社会不安障害の治療を最速で終わらせることができます。
あなたもその最速法を実践してみませんか?