『薬の副作用』による眠気ではなかった?:SAD(社会不安障害)治療体験記

『薬の副作用』による眠気ではなかった?


以前、私は副作用の眠気に悩むにて、「昼間の眠気に悩まされることがあります。」と書いたことがあります。これは偽りのない、まぎれもない真実の言葉です。

朝食後、昼食後に薬を服用したときは気分が落ち着く代償として、
昼下がり~夕方ごろに強烈な眠気におそわれてしまうことが多々ありました。それこそ「『寝る』という選択肢以外に対処法がないのでは…」と思っていたくらいです。

この時は担当医の方に「日中に眠気が出る」ことを正直に伝えたところ、「朝、昼、夜」の3回の薬の服用を「就寝前の1回にまとめる」ということで日中の眠気を軽減させることで対処しました。

その方法でずいぶん改善したのですが、それでも日中に眠気に悩まされる日もありました。

そして本題に入ります。

最近、自分の左耳に「耳鳴り」を感じる日が続いたので、耳鼻咽喉科へと行ってきました。

受付で問診表をわたされた際、「現在服用している薬はあるか」という問いがありましたので、正直に社会不安障害の治療中で薬を服用していることを書いて受付に提出しました。

そして診察が始まる直前に看護士さんが「どんな薬をお飲みになっているのですか?」と問いかけてきたため、あらかじめ用意しておいた「お薬手帳」をわたしました。この手帳は薬剤師の方が患者が服用している薬を記載してくれるもので、その時に処方されている薬が別の医師にもすぐにわかる優れものです。

もしこの手帳が無いと複数の病院にかかったときに相性の悪い薬同士を処方されてしまう危険があるために、社会不安障害の治療を続けている患者には必須のものです(手帳は無料で薬局が作成してくれます)。

少し話がそれたので元に戻します。

看護士さんは「お借りしてよろしいですか?」と私に確認をとった後、その手帳をもって医師の元へと向かい、何やら医師が確認しているようでした。

そして診察が始まりました。

今回は「耳鳴り」に悩まされて来院したのですが、開口一番、医師から「昼間に強烈な眠気が起きてないですか?」と言われてしまい、びっくりしてしまいました。

もちろん、医師はプロですから、「お薬手帳」に記載されいる服用中の薬の名前を見ただけである程度は「眠気」の副作用があらわれていることもわかるのでしょうが、あまりにも言われたことが的確すぎて本当におどろきました。

そしていざ耳の中を診ると、すぐに耳鳴りの原因が「中耳炎」によるものであることが判明しました。

しかもこれは「慢性的な鼻づまり」からきた中耳炎であったらしく、これで「耳鳴り」「眠気」というキーワードが「鼻づまり」という言葉で見事につながりました。

勘の良い方はもうおわかりかもしれません。

そう、私は鼻づまりが原因で『睡眠時無呼吸症候群』にかかっていたのです。

社会不安障害の薬の副作用だと思っていた「眠気」は、実はこの睡眠時無呼吸症候群が原因で起こっていたものだったのです。

もちろん、私が服用中の薬には眠気がでるという副作用もあらわれるのですが、その耳鼻科医さんによると、「薬の副作用よりも睡眠時無呼吸症候群が原因で日中に眠気が出ている可能性が高い」ということでした。

その後、中耳炎の治療をした後に「鼻づまりを抑える薬」をもらい、耳鼻科を後にしました。

もし社会不安障害の薬の副作用が原因ではなく『睡眠時無呼吸症候群』が原因で眠気におそわれているのだとしたら、今回耳鼻科に行ったことでSAD治療にも何か影響が出てくるかもしれません。

SAD治療用の薬の副作用による眠気だと思っていたら、実は『睡眠時無呼吸症候群』が原因の眠気だったというお恥ずかしい話ですが、何か変わりがありましたらまた文をしたためたいと思います。



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